専門外来
膝外来
経年的な軟骨の摩耗に伴う変形性膝関節症や外傷により生じた
靭帯(じんたい)・半月板損傷に対して治療を提供していきます。
立ち上がった時や歩き始めの痛み
階段の昇り下りや正座がしにくくなる
膝がガクッと外れるような膝くずれが起きる
膝の中でものが引っかかるような感じがする
当院の担当医の強み
- 当法人が運営する「世田谷玉川整形外科内科クリニック」院長を務める医師が診察します。
- 再生医療にも取り組んでおり、さまざまな膝の悩みをもつ患者さんに適正な治療を選択します。
- 治療をしてもなかなか改善せず、相談をご希望の方に詳しい説明を行います。
毎週金曜日 午前外来
診察を希望される方は予約も可能です。
※当日の診察も承ります。
ひとこと
変形性膝関節症のように膝が痛くて生活に困っている患者さんや、スポーツ障害で復帰できずにつらい思いをしている患者さんなど、自らの生活を送る上での悩みを抱えている患者さんが多いです。
そのような患者さんに対して、私の考える医療を提供していくためには、整形外科医師として、患者さんがもとの生活を取り戻すこと、そして患者さんのニーズに応えることが大切だと考えています。
肩外来
原因を正しく追及できれば症状は改善されます。
夜中にズキズキ痛む
服を着替える時など、動かすときに痛みがある
挙上するときに力が入らない
上肢のしびれ
~このような症状がある方は、早めにご相談ください
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第1.3 水曜日 午後外来
診察を希望される方は予約も可能です。
※当日の診察も承ります。
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当院の担当医の強み
- 肩疾患症の診察経験、リハビリテーションなどの保存療法での治療、人工関節手術の経験があること
- 「放っておけば治る」と痛みを残したままでお困りの患者さんへご相談をご希望の方に詳しく説明を行います。
ひとこと
肩の痛みは従来“五十肩だから放っておけば治る”、“動かさないと固まる”などと聞き、レントゲンでも異常なしと指摘されても“湿布や注射でも痛みが取れず”、最後には“手術が必要かも”などと情報が錯綜してしまい、しまいには病状だけでなく状況まで複雑化したケースを度々目にします。
私は東京女子医科大学病院および関連病院を中心に、肩疾患症に対しリハビリテーションを中心とした保存療法を基本として行ってきました。また保存治療に限界がある場合は手術療法を検討し、これまでに内視鏡手術の経験、人工関節手術を経験してきました。
丁寧な診断には画像検査など局所診断も大事ですが、患者さんの背景を踏まえ、肩を全身のなかの一関節として肩関節運動を包括的に考える機能診断が重要と考えています。つぎに“一般の方でも病態が理解できれば、解決方法にも合点がいく“ことで治療にも肚を据えて臨むことができます。
一般の方でもスポーツされる方でも年齢性別に関係なく、相談事は“痛みなく、安定して動けるように早くなりたい!”に尽きます。みなさんの背景とニーズを踏まえ、早期社会復帰・スポーツ復帰へのより良い方法をスタッフ一同と考え提案します。まず一度ご相談ください。
脊椎外来
脊椎疾患はとかく治療が長期化することが多く、慢性的な痛みに悩まされている患者さんが多いです。
腰痛
肩こり
歩行障害
手足のしびれ
麻痺
~このような症状がある方は、早めにご相談ください
当院の担当医の強み
- 治療してもなかなか改善せず、ご相談をご希望の方に詳しく説明を行います。
毎週火曜日 午前外来
診察を希望される方は予約も可能です
当日のご診察も承ります
ひとこと
脊椎・脊髄疾患においては首や背中、腰などの痛み、さらに上・下肢の痛みやしびれを主訴とするものが多く、その臨床症状や画像所見をどのように分析し診断していくか、その診断に対してどのような治療法を選択できるかが重要です。
今までの経験から診療を提供できます。
スポーツ外来
患部の診断・治療はもちろんですが、スポーツ復帰までのリハビリテーション、再発予防にも重きを置いています。
スポーツ外来とは
スポーツによって生じた外傷や障害の診断・治療を行います。
当外来では、スポーツ愛好家からプロフェッショナルを目指す方まで幅広く診療いたします。
また、成長期に生じるスポーツ障害や疲労骨折、腰や関節周囲に生じるスポーツ障害等についても治療を行います。
当院の担当医の強み
- スポーツが好きでアメリカンフットボール、スキー、ラグビーなど複数のチームドクターをしており、その経験から各種のスポーツ外傷・障害にも対応できます
- ただ患部の診断・治療を行うだけではなく、その選手の置かれている状況に合わせて、保存的治療と手術的治療の中から、治療方法を選択して、できるだけ早い怪我からの協議復帰を図ります
第1・3・5金曜日 午後外来
診察を希望される方は予約も可能です
当日のご診察も承ります
ひとこと
「いま競技に戻れれば、それでいい」とは考えません。
健康で、生涯にわたってスポーツを楽しめることが最終ゴールです。
スポーツを愛する人々の伴走者として、一緒に走りつづけていきたい。
そのために、知識と技術の向上に努めています。
リウマチ外来
関節リウマチを悪化させないためには、早期発見・早期治療が大切です。
朝起きると関節がこわばる
左右両方の関節が動かしにくい
痛む関節が腫れている
~このような症状がある方は、早めにご相談ください
当院の担当医の強み
- 関節リウマチで8~9割の方に有用性が確認されている生物学的製剤を処方します。
- リウマチ足や手の関節変形など、日常生活に支障をきたす症状に対し、手術療法などが適応か見極め必要であれば手術も可能です。
毎週木曜日 午後外来
診察を希望される方は予約も可能です
当日のご診察も承ります
ひとこと
私自身が考えるアピールポイントは
- 日本整形外科学会認定リウマチ医であること。
- 内科・整形外科医師では副作用が怖くて使いづらい生物学的製剤・分子標的薬が使用可能であること。
- 外科的治療についても詳しく、手術適応の有無のジャッジが可能で、必要であれば手術をすることも可能です。
- 得意なのがリウマチ患者さんの足の変形です。
足外来
足は体の土台となる部位です。 痛みや変形に悩んでいる方は何でもご相談ください
外反母趾や偏平足に困っている
足に痛み、腫れがある
足、足首が変形している
足指がしびれる
足の骨折
足の骨折後の痛みがなかなか治らない
~このような症状がある方は、早めにご相談ください
当院の担当医の強み
- 足の検診を行います。足の骨のゆがみ度合いを診察し、負荷をかけたときのバランス、足の筋力や、関節の動き方などをチェックし、運動療法や装具療法など症状に合わせて治療を行います。
- 日常生活に支障をきたす症状に対し、手術療法などが適応か見極め必要であれば手術も可能です。
毎週木曜日 午後外来
診察を希望される方は予約も可能です
当日のご診察も承ります
ひとこと
私自身が考えるアピールポイントは
- 日本整形外科学会認定リウマチ医で、外反母趾や扁平足など足のあらゆる変形による症状に対応できます。
- 保存治療・手術治療の両方を得意としています。
- 足の痛みや変形の根本的な原因のほとんどは「足の骨格構造が崩れているため」と言うことができます。足がどの程度ゆがんでいるのかを評価し、治療方針を患者さんと一緒に検討していきます。